【趣味・MtG】エタフェスのデッキ
2010年9月21日 趣味・MtG コメント (2)レシピ載せてみる。
デッキは簡易レポの通り、Tezzeratorのようなもの。
本戦は部族とバントカラーのデッキが多くを占め、それをメタって、ボードコントロール系のデッキとコンボデッキが後に続くメタゲームと読んだ。
本来このデッキは、高速ビートやマーフォークが厳しい半面、中~低速デッキやコンボデッキに有利だった。そのため、メインボードではZooやマーフォークといったデッキを切り、それらをメタったデッキに勝てるような構成にしてみた。
変更点として、カウンターと《粗石の魔道士/Trinket Mage》の増量。
カウンターは前日まで《禁止/Forbid》だったが、3マナが重く、コンボデッキに間に合う《対抗呪文/Counterspell》になった。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》増量は、純粋に《虚空の杯/Chalice of the Void》をメインに増やすよりも、この方がデッキの柔軟性を失わずにすむと思ったから。
メインでコンボ/コントロールメタに対し、サイドボードはビートメタ。
部族が多くなると予想していたので、《プロパガンダ/Propaganda》、《The Tabernacle at Pendrell Vale》の他、《炎渦竜巻/Firespout》、Zooとマーフォーク、他にリアニメイトにそこそこ有効な《弱者の石/Meekstone》と積んでみた。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》はNew HorizonsやTeam Americaなど土地を攻めるデッキや、同系の《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》回収用。
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》はコントロール系への追加アドバンテージや、ジェイスゲーを制するために採用。
今回《基本に帰れ/Back to Basics》を採用していないが、マナ基盤を調整する時間が無く、基本土地を減らし特殊地形を増やしたため、採用出来なかった。当たったマッチを見ると、《基本に帰れ/Back to Basics》を維持するだけで勝てるマッチもあるために、ここはもったいなかった。
負けて結構悔しかったんで、次回はもっと練習してから参加します。
デッキは簡易レポの通り、Tezzeratorのようなもの。
【Trans muter】
《メインボード》
【クリーチャーカード:9枚】
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
【その他スペルカード:25枚】
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《丸砥石/Grindstone》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《Force of Will》
2《対抗呪文/Counterspell》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
3《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
【土地カード:26枚】
1《Maze of Ith》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
2《トレイリア西部/Tolaria West》
3《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
6《島/Island》
《サイドボード》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《三なる宝球/Trinisphere》
1《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《弱者の石/Meekstone》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《炎渦竜巻/Firespout》
2《消耗の蒸気/Consuming Vapors》
3《プロパガンダ/Propaganda》
本戦は部族とバントカラーのデッキが多くを占め、それをメタって、ボードコントロール系のデッキとコンボデッキが後に続くメタゲームと読んだ。
本来このデッキは、高速ビートやマーフォークが厳しい半面、中~低速デッキやコンボデッキに有利だった。そのため、メインボードではZooやマーフォークといったデッキを切り、それらをメタったデッキに勝てるような構成にしてみた。
変更点として、カウンターと《粗石の魔道士/Trinket Mage》の増量。
カウンターは前日まで《禁止/Forbid》だったが、3マナが重く、コンボデッキに間に合う《対抗呪文/Counterspell》になった。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》増量は、純粋に《虚空の杯/Chalice of the Void》をメインに増やすよりも、この方がデッキの柔軟性を失わずにすむと思ったから。
メインでコンボ/コントロールメタに対し、サイドボードはビートメタ。
部族が多くなると予想していたので、《プロパガンダ/Propaganda》、《The Tabernacle at Pendrell Vale》の他、《炎渦竜巻/Firespout》、Zooとマーフォーク、他にリアニメイトにそこそこ有効な《弱者の石/Meekstone》と積んでみた。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》はNew HorizonsやTeam Americaなど土地を攻めるデッキや、同系の《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》回収用。
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》はコントロール系への追加アドバンテージや、ジェイスゲーを制するために採用。
今回《基本に帰れ/Back to Basics》を採用していないが、マナ基盤を調整する時間が無く、基本土地を減らし特殊地形を増やしたため、採用出来なかった。当たったマッチを見ると、《基本に帰れ/Back to Basics》を維持するだけで勝てるマッチもあるために、ここはもったいなかった。
負けて結構悔しかったんで、次回はもっと練習してから参加します。
コメント
情報としては知っていても実際やってみないと分からないことって多いですよね…。
こんな動きするのかー、ってな感じでそのまま終了。
やっぱ経験は大事です。