【趣味・MtG】Transmuter考察2
2011年11月24日 趣味・MtG コメント (3)昨日の続き。
■4回戦 【GUW】
○考察
このカラーは色々な形があるため何とも言えない。
ただ《不毛の大地/Wasteland》を採用していることはわかっているので、今回はそれを4積みすることが多い、【GUW Tempo Bant】と仮定して考えてみる。
昨日の【GUR Canadian Threshold】、【BW Confidant】と同じく相手の土地を攻めるデッキなので、サイドプランや戦い方はほとんど変わらない。
ただ火力やハンデスが無いため、上記2種のデッキよりも若干楽。大型のクリーチャーが多いため、不意の一撃には注意。
自分が負けるパターンは、カナスレと同じ。
型は色々あるが、相手がどんな形であれ《真髄の針/Pithing Needle》は追加すること。
相手のアーティファクト対策は、《クローサの掌握/Krosan Grip》《バントの魔除け/Bant Charm》《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》など。
基本的に3マナに集中することが多く、カウンターも掌握によってきかないので、こちらもカウンターを外し《虚空の杯/Chalice of the Void》で蓋をする。宣言は3。
爆薬も状況によっては針で止めること。
○サイドプラン
IN
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
OUT
1《丸砥石/Grindstone》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
1《対抗呪文/Counterspell》
1《卑下/Condescend》
1《Force of Will》
■5回戦 【BUG Team America】
○考察
戦い方は今までのデッキと全く一緒。バントよりもクロックが緩く火力もないので、正直かなり楽。
戦い方は《罠の橋/Ensnaring Bridge》でPWを守るパターンのほかに、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》を維持する方法もある。
相手のアーティファクト対策は、《クローサの掌握/Krosan Grip》《破滅的な行為/Pernicious Deed》《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》。
ほかのデッキタイプと違い、《破滅的な行為/Pernicious Deed》があるのが特徴。有利な状態でも一発でひっくり返るので、《虚空の杯/Chalice of the Void》で3を指定していないときは、針でけん制しておくこと。
○サイドプラン
IN
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
1《三なる宝球/Trinisphere》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
OUT
1《丸砥石/Grindstone》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
4《Force of Will》
今回のプランはあくまで自分なら、ということ。
正解かといわれると微妙な気もするけど、参考程度に考えていただければ幸いです。
■4回戦 【GUW】
○考察
このカラーは色々な形があるため何とも言えない。
ただ《不毛の大地/Wasteland》を採用していることはわかっているので、今回はそれを4積みすることが多い、【GUW Tempo Bant】と仮定して考えてみる。
昨日の【GUR Canadian Threshold】、【BW Confidant】と同じく相手の土地を攻めるデッキなので、サイドプランや戦い方はほとんど変わらない。
ただ火力やハンデスが無いため、上記2種のデッキよりも若干楽。大型のクリーチャーが多いため、不意の一撃には注意。
自分が負けるパターンは、カナスレと同じ。
型は色々あるが、相手がどんな形であれ《真髄の針/Pithing Needle》は追加すること。
相手のアーティファクト対策は、《クローサの掌握/Krosan Grip》《バントの魔除け/Bant Charm》《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》など。
基本的に3マナに集中することが多く、カウンターも掌握によってきかないので、こちらもカウンターを外し《虚空の杯/Chalice of the Void》で蓋をする。宣言は3。
爆薬も状況によっては針で止めること。
○サイドプラン
IN
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
OUT
1《丸砥石/Grindstone》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
1《対抗呪文/Counterspell》
1《卑下/Condescend》
1《Force of Will》
■5回戦 【BUG Team America】
○考察
戦い方は今までのデッキと全く一緒。バントよりもクロックが緩く火力もないので、正直かなり楽。
戦い方は《罠の橋/Ensnaring Bridge》でPWを守るパターンのほかに、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》を維持する方法もある。
相手のアーティファクト対策は、《クローサの掌握/Krosan Grip》《破滅的な行為/Pernicious Deed》《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》。
ほかのデッキタイプと違い、《破滅的な行為/Pernicious Deed》があるのが特徴。有利な状態でも一発でひっくり返るので、《虚空の杯/Chalice of the Void》で3を指定していないときは、針でけん制しておくこと。
○サイドプラン
IN
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
1《三なる宝球/Trinisphere》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
OUT
1《丸砥石/Grindstone》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
4《Force of Will》
今回のプランはあくまで自分なら、ということ。
正解かといわれると微妙な気もするけど、参考程度に考えていただければ幸いです。
コメント
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
IN
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》
1《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
だったかな。
糸と狼狽は入れていないっすね
カナスレは会場で話したとおりです。
BWではインが同じでアウトは覚えていないですがWillより卑下を残したと思います。
バントでは《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(CHR)》を入れていないで《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》がもう一枚。
チメリカはラワンを入れずにテゼレットを抜かなかった気がします。
たださすがにうる覚えですね。
チャリス3で置ける余裕があるなら、ある程度はボードコントロールしているのかな
赤単は、火力弾きたいしカウンターは入れるかな。
構成にもよるけど、結構土地削ってること多いし。
>MUD
緑相手にする時は大体3で置くかな。
最初は割られること覚悟で動くけど、後半の重要な場面で割られるのは困るし。
自分の枷や罠橋はテゼから供給出来るしね。