行ってきました。



【土曜日】
本戦には参加せずに、頼まれてたサイン会へ。
残念ながら《忠告の天使/Admonition Angel》のイラストプリントが無かったので、幾つかサイン貰った後、別のイラストプリントを購入。

そのあとは午後のシールドまで、バイヤーブースでカード物色。
適当にぶっぱしてからシールドへ。



で、シールド。
貰ったプールはボム多めでファクト破壊多いけど、マナサポート少なめで序盤がやや弱い感じ。その中で組んだのは赤緑t白。

参加者88人スイス5回戦。4-1以上で賞品とのこと。

1回戦 【緑黒】○○-
2回戦 【緑黒t白感染】××-
3回戦 【青黒】○○-
4回戦 【赤白】○×○
5回戦 【赤白】○○-

つーわけで4-1で6パックげと。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》が当たってうまうま。
普通にカード強すぎた。
やっぱり序盤弱かったんで、感染に負けたのはしょうがないかも。



そのあとは番長さんたちと飲み。
適当な焼き鳥屋で飲んだけど、鶏肉がめちゃうまで大満足。
お腹もしっかり満たされたんで、ホテル帰って朝まで爆睡。




【日曜日】
午後一からのレガシーに参加。
デッキはいつもの。

以下レシピ。

【Trans muter】
《メインボード》
【クリーチャーカード:8枚】
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》

【その他スペルカード:28枚】
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《金属モックス/Chrome Mox》
2《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4《Force of Will》
2《対抗呪文/Counterspell》
3《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

【土地カード:24枚】
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
2《トレイリア西部/Tolaria West》
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《Underground Sea》
2《Volcanic Island》
1《沼/Swamp》
5《島/Island》

《サイドボード》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《三なる宝球/Trinisphere》
1《火薬樽/Powder Keg》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《非業の死/Perish》
1《禁止/Forbid》
2《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
2《紅蓮破/Pyroblast》

メインはほとんど変更なし。マーフォークとコンボいると読んで、サイドに除去と《紅蓮破/Pyroblast》を投入。それに合わせて、マナベースを少し変更。



本戦はスイス7回戦、シングルエリミ無し。5-2以上で賞品。

1回戦 【URG Threshold】○○-
2回戦 【ZOO】○××
3回戦 【BRG Jand】×○△
4回戦 【GWU Bant Beat】××-

ここでドロップ。結局1-2-1。
バント相手に負けたのは痛かったけど、それ以上に【ZOO】にミスプレイで負けてるからダメダメ。ここは大いに反省。





そんなこんなで神戸終了。
色々あったけど楽しかったです。やっぱり大きな大会は、いつもと雰囲気が違っていいやね。
ついに今週ですね。

自分は本戦不参加。まぁエクテンのデッキが無いのでしょうがない。
初日はサイン会に並んだり、頼まれてたカード漁ったりしてるかと。2日目はレガシー参加予定。

本戦に参加される方々は頑張ってください。
行ってきました。
GPに行くわけじゃないけど、レガシーだったので。

デッキはいつもの【Trans muter】。
以下レシピ。

【Trans muter】
《メインボード》
【クリーチャーカード:7枚】
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《粗石の魔道士/Trinket Mage》

【その他スペルカード:30枚】
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
1《弱者の石/Meekstone》
1《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
1《弱者の剣/Sword of the Meek》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《金属モックス/Chrome Mox》
4《Force of Will》
2《対抗呪文/Counterspell》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
3《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

【土地カード:23枚】
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
2《トレイリア西部/Tolaria West》
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《沼/Swamp》
6《島/Island》

《サイドボード》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《三なる宝球/Trinisphere》
1《火薬樽/Powder Keg》
1《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《喉首狙い/Go for the Throat》
1《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
2《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《基本に帰れ/Back to Basics》

相変わらずデッキリスト長くてすみませぬ。


最近のコンボ隆盛と、それに伴って【CTG系】や【Team America】が増えると予想。広島に来てから、周辺でやたらとCTに当たり、ビート踏んでないってのもその理由。やっぱり土地柄なのかね。
とりあえず、メインはほとんどビート対策を切ってます。まぁサイド後も厳しいんだけど。

ちなみに、今回のコンボは【ソプター】。
【ペインター】じゃないのは【Sneak Show】や《自然の秩序/Natural Order》を意識してのこと。
…まぁ1回もコンボして無いけどね。当たりもあると思うけど。



以下簡易レポ。
参加者は29人? スイス5回戦、シングル3回戦。

1回戦 【竜巻CTG】○×○
 2.《血染めの月/Blood Moon》出される。さばけるんだけど、それらのカードを全部カウンターされて負け。
 1、3.まぁ相性差。《虚空の杯/Chalice of the Void》強すぎ。

2回戦 【Team America】○×○
 2.ランド詰まって、こっちの脅威を全部カウンターされて負け。
 1、3.これも相性差。セオリー通り【基本土地】並べて、相手が動くのを待ってから展開。

3回戦 【Lands】/M下さん ○×-
 今日の構成じゃ絶対無理ゲー。
 2.《基本に帰れ/Back to Basics》張ったけど、《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》通ってたせいで、《不毛の大地/Wasteland》で土地をリサイクルされて負け。
 1.ランド事故。運良すぎ。

4回戦 【CTG】○○-
 1、2.相性差。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》辺りにカウンター使わせて、《虚空の杯/Chalice of the Void》通した後、PWで勝ち。

5回戦 【?(IDしたんでよくわからず)】 ID

3-0-2で通過。


決勝1回戦 【MUD】○○-
 1、2.相性差。こっちの土地が詰まらなければ問題なし。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》、《金属細工師/Metalworker》にのみ注意して、《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》+《Karakas》で脅威はじいて勝ち。

決勝2回戦 【Aluren】××-
 1.カウンター無いところで、《魔の魅惑/Aluren》出されて負け。
 2.動かずに待ってればいいのに、メインで動いて《魔の魅惑/Aluren》通されて負け。


てなわけで2没。相変わらず俺弱すぎ。
最終戦の【Aluren】は、今まで戦ったことが無かったっていう経験不足が響いたけど、相手の方普通にうまかったなー。

ちょっと思うところがあったんで、考察してみる。




昨日は《Hymn to Tourach》を4枚積んで大会に臨んだが、実は強かったマッチがあんまり無かった。これは、普段使われることは多いけど使ったことがほとんど無かった自分にとって、新たな発見だった。

今回黒コンであまり強くなかったのは、黒コンが相手の土地を狙うデッキじゃなかったから。
ここで《Hymn to Tourach》の特徴を書いてみる。

特徴
・単純に2対1交換
・ランダムディスカード
・黒黒の2マナ

この中で一番の特徴と呼べるのは、ランダムディスカード。
最序盤で相手の土地2枚を落とし、そのままゲームを決めるプランが最も強い使い方だと思う。
とは言っても相手の場にはマナソースがあるだろうし、いずれリカバリーされてしまう。その間に殴り勝つ、もしくはその優位を維持する、そういうデッキ構築が出来て初めて強いって言える(まぁ単純なカードパワーはめちゃ高いから、適当にうっても強いんだけど)。



ヒムが使え、且つそこそこメジャーなデッキを羅列してみる。

■【ロックス系】
 ・クロック:大 (《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》など)
 ・妨害手段:中 (《名誉回復/Vindicate》、《不毛の大地/Wasteland》など)

■【WB Confidant】
 ・クロック:小~中 (《苦花/Bitterblossom》、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》など)
 ・妨害手段:大 (《名誉回復/Vindicate》、《不毛の大地/Wasteland》、《Sinkhole》など)

■【POX系】
 ・クロック:中 (《恐血鬼/Bloodghast》、《拷問台/The Rack》など)
 ・妨害手段:大 (《小悪疫/Smallpox》、《不毛の大地/Wasteland》、《Sinkhole》など)

■【Team America】
 ・クロック:小~中 (《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《墓忍び/Tombstalker》など)
 ・妨害手段:大 (《目くらまし/Daze》、《不毛の大地/Wasteland》、《もみ消し/Stifle》など)

■【ジャンド系】
 ・クロック:中~大 (《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》など)
 ・妨害手段:小~中 (《思考囲い/Thoughtseize》など)


こんなとこかな。
どのデッキも《Sinkhole》や《不毛の大地/Wasteland》といった土地破壊と、低マナで用意出来る強力なクロックで固めてある。

で、今回の俺のデッキというと…

■【黒コン】
 ・クロック:小 (《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》など)
 ・妨害手段:中 (《名誉回復/Vindicate》、《不毛の大地/Wasteland》など)

メジャーなデッキに比べクロックが細く、クリーチャー除去以外の妨害手段に乏しい。そのため、相手に《Hymn to Tourach》からのリカバリーする時間を与えてしまう。


これじゃダメだね。しっくりこなかったのも納得。

【3/26(土)】
広島イエサブでレガシーあるっていうんで行ってきた。


…参加者俺しかいないんだけどw
というわけで、しょんぼりしながら帰宅。





【3/27(日)】
山口レガシーに参加。
行く予定はあんまりなかったんだが、前日があれだったんでw

デッキは迷って感染、もとい黒コンを使用。
メタの環境がわからない
 ↓
ビート多いんじゃね?
 ↓
んじゃハンデス使えるしこれでいいか

結構安易に決めちゃったけど、回したかったってのもあるので。

レシピはこの間の。
http://81824.diarynote.jp/201103252020575470/

で、サイド。
2《強迫/Duress》
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《根絶/Extirpate》
3《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《滅び/Damnation》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
ちょっと適当過ぎたかもしれん。


以下結果。参加人数は不明(20名弱)。スイス5回戦。
1回戦 【スタックス】××-
 ・無理ゲー。黒じゃきつすぎ。
 ・るつぼあったけど、相手の黒力戦でただの置物。

2回戦 【WU Thopter Counterbalance】××-
 ・《相殺/Counterbalance》の強さを初めて知った

3回戦 【WB confidant】○○-
 ・まぁ相性差。相手の方の引きも芳しくなかったんでしょうがない

4回戦 【竜巻CTG】○×-
 ・メインは相性差。2ゲーム目は相殺ロックが抜けられなくて負け

5回戦 【Hypergenesis】××-
 ・何も引けずに死亡


というわけで1-3-1。

そこそこビート(ZOO、マーフォーク)はいたみたいだけど、全然踏めなかった。
ここまでコントロールとコンボが多いなら、【Trans muter】で出ればよかったと、少し後悔。
とりあえずこの間の大会で色々意見頂いたので、それをもとにアップデートしてみた。

【Infecter】
《メインボード》
【クリーチャーカード:4枚】
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》

【その他スペルカード:34枚】
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《喉首狙い/Go for the Throat》
1《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
4《名誉回復/Vindicate》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《消耗の蒸気/Consuming Vapors》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
1《消えないこだま/Haunting Echoes》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
1《占骨術/Skeletal Scrying》

【土地カード:22枚】
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2《不毛の大地/Wasteland》
2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《Scrubland》
1《Badlands》
1《平地/Plains》
3《沼/Swamp》

以前のデッキはアドバンテージをとる手段が限られており、消耗戦になると息切れしやすい。また特殊地形が多すぎて、相手の《不毛の大地/Wasteland》がキツイ。
それらを解消するために《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を加え、よりコントロールに寄せてみた。

明日の大会はこれで出るかも。
行ってきました。

前日まで【テゼレッコン】か【黒感染コントロール】で出るか迷ったけど、結局前者で参加。
一緒に行ったM下さんが感染を使用。


以下レシピ

【Trans muter】
《メインボード》
【クリーチャーカード:7枚】
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》

【その他スペルカード:31枚】
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《丸砥石/Grindstone》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
1《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《金属モックス/Chrome Mox》
4《Force of Will》
2《対抗呪文/Counterspell》
3《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3《知識の渇望/Thirst for Knowledge》

【土地カード:22枚】
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
1《トレイリア西部/Tolaria West》
2《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《沼/Swamp》
6《島/Island》

《サイドボード》
1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1《弱者の石/Meekstone》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《三なる宝球/Trinisphere》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《基本に帰れ/Back to Basics》
2《記憶殺し/Memoricide》
3《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》

よく見るとランドが足りてない。この時点で構築ミス。
そりゃ土地引かないわ。



で、大会結果。16人の4回戦、決勝4人によるシングルエリミ。
1回戦 【4色ロックス】○×○
2回戦 【Eva Green】××-
3回戦 【テンポバント】○○-
4回戦 【黒感染】/M下さん トスしていただきました

決勝1回戦 【WBRコントロール】/マエストロさん ○××
3位決定戦 【Eva Green】/2回戦の方 ○×○


というわけで3位でした。
ちょっと放置気味でした。
とりあえず最近の大会成績まとめ。



1/23 レガシー
2-3

1/29 プレリ
シールド:1-2
ドラフト:2-1

1/30 プレリ
シールド:3-2
ドラフト:2-0-1



相変わらずぱっとしない成績。
大会があったので行ってきた。
デッキはいつもの。

【Trans muter】
《メインボード》
【クリーチャーカード:8枚】
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》

【その他スペルカード:27枚】
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《丸砥石/Grindstone》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《Force of Will》
2《対抗呪文/Counterspell》
3《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》

【土地カード:25枚】
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
2《トレイリア西部/Tolaria West》
1《不毛の大地/Wasteland》
3《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《Tundra》
1《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《平地/Plains》
7《島/Island》

《サイドボード》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》
1《誤った指図/Misdirection》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《三なる宝球/Trinisphere》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《基本に帰れ/Back to Basics》
3《プロパガンダ/Propaganda》

宮城よりやや重めの構成。それに合わせて、マナソースを多めに積んである。

初めて行く地域でメタが全く分からなかったため、とりあえずメインは丸くしてみた。
サイドは時間が無く結構適当になってしまったのは残念。



レポは明日にでも。
広島に移動して数日経ちました。
こっちも寒いです。




さて、ミラディン包囲戦で幾つかカードがプレビューされてましたね。
自分が気になったのはやはりこいつ。

《Tezzeret, Agent of Bolas》
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/mbs/g77jcee1z4_jp.jpg

+1でアドバンテージ獲得、-1でクリーチャー生成、-4でドレインライフ。元と同じで、すべてアーティファクト関連の能力になっている。

これ結構強くね?
コストの踏み倒しはできなくなってるけど、より攻撃的になってるのでコントロールし切ってから勝ちにいきやすいし。


少なくとも2枚は集めるつもり。
行ってきた。
ただ、”前日飲み会+ものすごい眠気+大会当日に作った適当な構築”の3連コンボで、体調もデッキも不完全のままだけに、かなり不安。

デッキはいつも通りの【Trans muter】。
以下レシピ。

【Trans muter】
《メインボード》
【クリーチャーカード:0枚】

【その他スペルカード:33枚】
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《真髄の針/Pithing Needle》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
1《弱者の剣/Sword of the Meek》
2《厳かなモノリス/Grim Monolith》
3《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《謙虚/Humility》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

【土地カード:27枚】
2《Maze of Ith》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《不毛の大地/Wasteland》
3《トレイリア西部/Tolaria West》
3《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《Tundra》
1《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《平地/Plains》
7《島/Island》

《サイドボード》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1《三なる宝球/Trinisphere》
1《Moat》
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《基本に帰れ/Back to Basics》
4《Force of Will》

コンボが少なくビートが多いメタのため、メインでのコンボ対策を減らし、代わりにクリーチャー対策カードと、コントロール対決時に強力なPWを多めに割いた。

…レシピを見る限り、色々構築ミスってます。
少なくとも《Tundra》は2枚は欲しいところですし、《プロパガンダ/Propaganda》を採用していないのに、《The Tabernacle at Pendrell Vale》をサイドに入れるとか。
やっぱりこんな状態でやるもんじゃなかった。




とりあえずレポ。


1回戦 【エルドラージフレア】○○-
 1.動きで相手のデッキが判明。《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》なんかを出されるも《罠の橋/Ensnaring Bridge》で止める。《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》を引かれないよう祈りながらソプターコンボ決めたところで相手投了。話を伺ったら、メインには入れてなかった様子。

OUT
 4《虚空の杯/Chalice of the Void》
 2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
 2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
IN
 2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
 2《基本に帰れ/Back to Basics》
 4《Force of Will》

 2.相手、あまり土地が伸びないもの、《古えの墳墓/Ancient Tomb》3枚から《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》。しかしすでにこちらはソプターコンボを決めており、返しで勝ち。


2回戦 【ゴブリン】××-
 1.相手先行1ターン目《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》。無理。

OUT
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
IN
 1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
 1《Moat》
 1《真髄の針/Pithing Needle》

 2.《虚空の杯/Chalice of the Void》、《謙虚/Humility》、《Maze of Ith》で大幅に時間を稼ぐも、1/1クリーチャーの群れがどうしようも出来ず負け。


3回戦 【GW ループジャンクション】/teppeko君○○-
 1.《虚空の杯/Chalice of the Void》1で相手が止まる。それ以外のカードを捌き、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で勝ち。

OUT
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
 2《Maze of Ith》
 1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
 1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
IN
 2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
 1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
 4《Force of Will》

 2.《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》2枚から、相手の2ターン目に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》。すると土地が無かったので、そのまま《虚空の杯/Chalice of the Void》1,2で置き、ヴェンディで殴って勝ち。


4回戦 【マーフォーク】/ふもさん×○×
 1.相手先手。クリーチャーを捌けずに負け。

OUT
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
 1《虚空の杯/Chalice of the Void》
IN
 1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
 1《Moat》
 1《真髄の針/Pithing Needle》

 2.先手《虚空の杯/Chalice of the Void》1。これが通って勝ち。

OUT
 2《虚空の杯/Chalice of the Void》
IN
 2《Force of Will》

 3.消耗戦になるが、《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》をカウンターした《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》と《変わり谷/Mutavault》に殴られて負け。相変わらず相手の引きつえー。


5回戦 【赤バーン】×○×
 1.《虚空の杯/Chalice of the Void》を引きこむも、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》と《古えの墳墓/Ancient Tomb》、《発展の代価/Price of Progress》ですでにライフ4。そのまま《火炎破/Fireblast》で負け。

OUT
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《真髄の針/Pithing Needle》
 2《Maze of Ith》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
 1《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
IN
 1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
 1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
 1《三なる宝球/Trinisphere》
 4《Force of Will》

 2.先手《虚空の杯/Chalice of the Void》1。そのまま《虚空の杯/Chalice of the Void》2で置いて勝ち。

OUT
 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
IN
 1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》

 3.2ゲーム目もそうだけど、サイドミスってます。《真髄の針/Pithing Needle》を入れ忘れたために、《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》が止まらずに負け。



というわけで2-3。構成が紙束+サイドミスとかしてる割にいい成績だった。
…ほんと皆さんごめんなさい。次回はきちんと形にしてきます。
ぼろ負けだったんで反省を兼ねて。
デッキは、金曜/日曜共にいつも通りの【Trans muter】。

以下レシピ。

【Trans muter】
《メインボード》
【クリーチャーカード:9枚】
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》

【その他スペルカード:30枚】
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1《探検の地図/Expedition Map》
1《丸砥石/Grindstone》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《弱者の石/Meekstone》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《真髄の針/Pithing Needle》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《Force of Will》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《禁止/Forbid》
3《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
3《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《金属モックス/Chrome Mox》

【土地カード:22枚】
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
1《トレイリア西部/Tolaria West》
3《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《Tundra》
1《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《沼/Swamp》
7《島/Island》

《サイドボード》
1《記憶殺し/Memoricide》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1《三なる宝球/Trinisphere》
1《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
1《根絶/Extirpate》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
3《プロパガンダ/Propaganda》
2《基本に帰れ/Back to Basics》

ヴィンテージなみの1枚刺しの多さw
普通にレシピ書くのがめんどくさかった。


金曜日の8人構築時はこんな感じ。

《メインボード》
OUT
 1《弱者の石/Meekstone》

《サイドボード》
OUT
 1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
 1《根絶/Extirpate》
IN
 1《弱者の石/Meekstone》
 1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》


山形の時とは違い、第1メタを【サバイバル系】と【コンボ全般】と予想。それに伴い、メインからコンボデッキを意識した構成にしてみた。
サイドのクリーチャー対策は、《復讐蔦/Vengevine》に効きづらい《炎渦竜巻/Firespout》を抜き、代わりに【Sneak Show】にもそこそこ有効な《罠の橋/Ensnaring Bridge》を増加した。

《記憶殺し/Memoricide》は戦ったことのない【Hive Mind】対策。正直微妙だと思ったが、他に思いつかなかったんで。



以下詳細レポ。



金曜日 1回目
1回戦 【ANT】○×○
 1.Wマリスタート。が、《虚空の杯/Chalice of the Void》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で妨害しつつビートして勝ち。

OUT
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
 1《真髄の針/Pithing Needle》
 1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
IN
 1《記憶殺し/Memoricide》
 1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
 1《虚空の杯/Chalice of the Void》
 1《三なる宝球/Trinisphere》

 2.チャリスを1と2置くものの、《拭い捨て/Wipe Away》を2枚引かれる。《古えの墳墓/Ancient Tomb》でライフが10だったために、そのままストーム5の触手で負け。

 3.《三なる宝球/Trinisphere》がある状態で、チャリス0,1,3で置く。その後《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《燃え立つ願い/Burning Wish》を抜いたところ、相手投了。


2回戦 【WUビート】×○○
 1.有効牌をほとんど引かず、ほぼ何もしないまま普通殴り負け。

OUT
 2《呪文貫き/Spell Pierce》
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
 3《Force of Will》
IN
 1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
 3《プロパガンダ/Propaganda》
 1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
 1《弱者の石/Meekstone》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》

 2.消耗戦になるが、相手が《罠の橋/Ensnaring Bridge》の回答が無いようで、相手投了。

 3.2ゲーム目同様、《罠の橋/Ensnaring Bridge》を維持しつつ、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》で相手の回答をはじいて勝ち。


3戦目はスプリット。



2回目
1回戦 【ZOO】○×○
 1.《虚空の杯/Chalice of the Void》と《罠の橋/Ensnaring Bridge》で時間を稼ぎ、ペインターコンボで勝ち。

OUT
 2《呪文貫き/Spell Pierce》
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
 4《Force of Will》
 1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
 1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
IN
 1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
 3《プロパガンダ/Propaganda》
 1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
 1《弱者の石/Meekstone》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
 2《基本に帰れ/Back to Basics》
 1《真髄の針/Pithing Needle》

 2.《プロパガンダ/Propaganda》と《基本に帰れ/Back to Basics》を出すものの、《クローサの掌握/Krosan Grip》でプロパを割られ、その後大量の火力を打ちこまれて負け。

 3.先行のチャリス1で相手が止まる。相手がランド1で止まっているところを、《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》で土地を戻して勝ち。


2回戦 【GWエンチャントレス】○×○
 1.チャリスを1と2で置き、相手にエンチャントレスを出させないようにし、《粗石の魔道士/Trinket Mage》で10回殴って勝ち。

OUT
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
IN
 1《記憶殺し/Memoricide》
 1《虚空の杯/Chalice of the Void》

 2.エンチャントレスを対処できず展開される。大量にエンチャント出てきたところで、無理と判断。投了。

 3.きちんとエンチャントレスを対処。《補充/Replenish》を通してしまうものの、エンチャントレスと《独房監禁/Solitary Confinement》が無くハンドも0。返しで《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》からコンボパーツをかき集めて勝ち。


3回戦 【集団意識】×○○
 1.ランドが3で止まる。《実物提示教育/Show and Tell》をカウンターで守られ、《集団意識/Hive Mind》を出されて負け。

OUT
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
 1《真髄の針/Pithing Needle》
 1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
IN
 1《記憶殺し/Memoricide》
 1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
 1《虚空の杯/Chalice of the Void》
 1《三なる宝球/Trinisphere》

 2.《虚空の杯/Chalice of the Void》と《三なる宝球/Trinisphere》が刺さり相手の動きが鈍い。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《集団意識/Hive Mind》抜き、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でビートして勝ち。

OUT
 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
IN
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》

 3.2ゲーム目とほぼ同じ展開。《記憶殺し/Memoricide》と《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で、相手の《集団意識/Hive Mind》と《大祖始/Progenitus》を抜く。その後チャリスを0で置いたところで、相手投了。



日曜日
1回戦 【GWB Survival Rock】××-
 1.Wマリガン。で、ランドが2で止まる。相手のハンデスだけをカウンターして投了。ここで【ロックス系】と判断し、それようにサイドイン。

OUT
 2《呪文貫き/Spell Pierce》
 1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
 3《Force of Will》
 1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
IN
 1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
 1《プロパガンダ/Propaganda》
 1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
 2《基本に帰れ/Back to Basics》
 1《真髄の針/Pithing Needle》

 2.2ターン目に《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》を出されてビビる。これをしっかり対処した後プレイされる《適者生存/Survival of the Fittest》。《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》から《真髄の針/Pithing Needle》を置き時間を稼ぐが、《クローサの掌握/Krosan Grip》で割られ、《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》コンボ決められて負け。


2回戦 【ANT】××-
 1.1マリ。こちら後手1ターン目にチャリス1で置くが、それを対処されることなく相手先手2キル。《むかつき/Ad Nauseam》できちんとマナ加速と《苦悶の触手/Tendrils of Agony》を引いてくる辺りが強かった。

OUT
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
 1《真髄の針/Pithing Needle》
 1《弱者の石/Meekstone》
 1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
IN
 1《記憶殺し/Memoricide》
 1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
 1《根絶/Extirpate》
 1《虚空の杯/Chalice of the Void》
 1《三なる宝球/Trinisphere》

 2.Tマリガン。土地も1枚で止まり、何も出来ずに負け。ちょっと残念。


3回戦 【マーフォーク】××-
ついに踏んだマーフォーク。
 1.こちらの有効牌をきちんとカウンターされて負け。

OUT
 2《呪文貫き/Spell Pierce》
 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
 1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
 1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
 1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
 1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
 1《Force of Will》
IN
 1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
 3《プロパガンダ/Propaganda》
 1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
 1《真髄の針/Pithing Needle》
 1《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》

 2.《The Tabernacle at Pendrell Vale》+《プロパガンダ/Propaganda》で時間を稼ぐが、《不毛の大地/Wasteland》で対処される。そのうちこちらの土地も詰まり、《アトランティスの王/Lord of Atlantis》で渡られて負け。



つーわけで、通算5-3。
初めて【GWB Survival Rock 】や【集団意識】と対戦したけど、対処方法が分からないと厳しいね。ここは経験不足だった。今度大きな大会に行くときは、もっと経験を積んでから行こう。

久しぶりにこんなにレガシーやったから、負けても楽しかった。
また遠征したい。
結局土曜日はリミッツ。ぼろ負けで終了。
日曜はレガシーに出るものの、負けて即ドロップ。

疲れたけどかなり充実した3日間だった。
カードも買えたし、結構満足。
今日はレガシー併設イベントが無かったんで会場ぶらぶら。
そのうち8人トーナメントの受付が始まったんで参加。



1回目 2-0後スプリットで6パックゲット

1回戦 【ANT】○×○
 2.自分でライフ減らしすぎてストーム5の触手で負け
2回戦 【WUビート】×○○
 1.普通にカウンター持たれてて負け


2回目 3-0

1回戦 【ZOO】○×○
 2.火力いっぱい引かれて負け
2回戦 【GWエンチャントレス】○×○
 2.大量エンチャントが対処出来なくて負け
3回戦 【集団意識】×○○
 1.よくわからないままコンボ決められて負け


明日どうするかな。
とりあえず明日から参戦。

デッキはスタン、レガシー、EDHを持っていきます。
会場であったらよろしくお願いします。
12/4に行われた大会に行ってきました。



前回は到着出来なかっただけに少し不安でしたが、今回は問題なく到着して一安心。
到着してから、まず主催者さんにごあいさつ。
グラコロについて伺ったら知っているとのこと。ちょっと嬉しくなりました。

なんやかんやで開始。スイス4回戦。
デッキはいつもの【Trans muter】。レガシーはエタフェス以来なんで、ちょっと緊張。

とりあえずレシピ。

《メインボード》
【クリーチャーカード:8枚】
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant》

【その他スペルカード:31枚】
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《探検の地図/Expedition Map》
1《丸砥石/Grindstone》
1《弱者の石/Meekstone》
1《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《禁止/Forbid》
3《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
3《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《金属モックス/Chrome Mox》

【土地カード:22枚】
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Karakas》
1《トレイリア西部/Tolaria West》
3《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《山/Mountain》
8《島/Island》

《サイドボード》
1《マスティコア/Masticore》
2《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1《三なる宝球/Trinisphere》
1《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3《炎渦竜巻/Firespout》
3《プロパガンダ/Propaganda》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《基本に帰れ/Back to Basics》

割とコンボが多いイメージだったので、コンボメタに組んでみた。



結果は2-2。当たり順は以下の通り。

1回戦 【WB Confidant】 ××-
 1.ハンデス後のリカバリー出来ずに負け
 2.《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》に対処出来ずに負け
2回戦 【Mono White Weenie】/mrgreed君 ××-
 1.《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》で負け
 2.《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》で負け。このカード強すぎんぞww
3回戦 【BigMana】 ×○○
 1.《罠の橋/Ensnaring Bridge》引けずに大型クリーチャーに殴られて負け
4回戦 【ANT】 ○○-


ちょっとコンボメタにしすぎた。
とりあえず流れで。






初参加は親和…だった気がする。たまたま資産があったのがこれだった。
その時は2勝後、最後負けて2-1だったと思う。

その後ちょこちょこカード買っていって、思い切って《Force of Will》と《Tropical Island》をぶっぱして作ったのが【UGマッドネス】だった。
今から3年ぐらい前か。



ちなみに初めて開催した大会は、参加者が2人でした。
それも3年前。いやーなつかしい。
ちょっと間が空きましたが、続き。

考察1はこちら。
http://81824.diarynote.jp/201011031511535817/

サンプルデッキはこちらから。
http://81824.diarynote.jp/201009212340182092/






■カードの選択 《インスタント/ソーサリー》
基本的に相手に干渉するカードは、全て置物を用いるため、それ以外の部分をこちらで補うことになる。
主に【ドローサポート】、【カウンター】の2種。

 ●主な選択肢【ドローサポート】
  ・《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
  ⇒《虚空の杯/Chalice of the Void》の関係で、《渦まく知識/Brainstorm》を使えないこのデッキの、貴重なアドバンテージ源。多少重いのが難点。
   場合によっては《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》と入れ替えにもなるが、こちらは【インスタント】という強みもあるため、他のカードとの兼ね合いにより使い分ける。

  ・《天才のひらめき/Stroke of Genius》
  ⇒主に無限マナコンボを採用した場合のフィニッシャー。たいてい1~2枚刺し。普通に使っても悪くないので、スタックス系の場合は、《知識の渇望/Thirst for Knowledge》と共に採用することもある。ものすごく重いため、コントロール系には非採用。

  ・《Transmute Artifact》
  ⇒スタックス系で採用。《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》が登場前に作った、初期のデッキでは4積みしていた。現在でも重めのスタックス系のデッキを使用する際は、1~3枚ほど採用を考える。
   《金属細工師/Metalworker》や《厳かなモノリス/Grim Monolith》など、マナを出すアーティファクトと相性は抜群。【カウンター】には注意。コントロール系には入らない。


 ●主な選択肢【カウンター】
  ・《Force of Will》
  ⇒安定。ただしデッキの青いカードに依存するため、スタックス系には不採用。コントロール系は必須。
  個人的目安は、”青カード:22枚以上”。

  ・《対抗呪文/Counterspell》
  ⇒追加のカウンター。採用しないことも多々あり。
   意外とダブルシンボルが厳しいので、《マナ漏出/Mana Leak》との使い分けも検討する。

  ・《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
  ⇒主に編成要員。カウンターとしても悪くはないが、メタ上にビートダウンが多い場合、採用を見送ることもある。
   このカウンターのみ、スタックス系でも採用する場合あり。

  ・《目くらまし/Daze》
  ⇒相手の意表をつける。スタックス系・コントロール系どちらを選択してもタップアウトすることが多いため、マナを使わずに動けるのは大きい。相手のデッキが遅いと効果が薄いため、こちらもメタ次第となる。


通常青いデッキで採用される《呪文嵌め/Spell Snare》や《呪文貫き/Spell Pierce》を採用出来なくはないが、《虚空の杯/Chalice of the Void》や《三なる宝球/Trinisphere》の枚数調整は必須。
サンプルデッキでは、《Force of Will》、《対抗呪文/Counterspell》、《交錯の混乱/Muddle the Mixture》を4-2-1で採用している。



■カード選択 《プレインズウォーカー》
最近はこれと【アーティファクト】で出来てるんじゃないか、と思うくらい採用してる。マナがカツカツなこのデッキにとって、マナを使わずにアドバンテージを取れるのは強力。常に場に置きたいため、枚数も多めになる。

 ●主な選択肢
  ・《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
  ⇒フィニッシャー兼カードアドバンテージ。《Time Vault》が使えないため弱いイメージがあるが、それでも強力。これ1枚で、時間はかかるがアーティファクトのコンボなら完成する。《虚空の杯/Chalice of the Void》で自分のアーティファクトを止めている状態でも、こいつで持ってこられる。
   枚数は2~4枚。強いカードだが重いため、デッキのマナ基盤との相談となる。
   サンプルデッキでは3枚採用。このマナ基盤ではあまり出せないが、《Force of Will》の関係上、少し多めに採用している。


  ・《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
  ⇒フィニッシャー兼カードアドバンテージ2。最近の勝ち手段は、こいつの最終奥義である場合がほとんど。置物が多いため、場がグダリ易いこのデッキと相性はいい。ただし、やや重い。《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》とのコンボにも。
   枚数は3~4とテゼより多め。割と良く死ぬ、消耗戦時の強さが半端無い、カウンターの的になる、などの理由から。
   サンプルデッキでも4枚採用。テゼを通したい場面が結構あるので、避雷針の役割もある。


  ・《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
  ⇒メタ上にコントロール(特に青)が多くなりそうな場合、メインに採用する。その場合、《知識の渇望/Thirst for Knowledge》は減るか採用しない。


サンプルデッキでは《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を3-4で採用。【クリーチャー/インスタント/ソーサリー/プレインズウォーカー】で、”青カード:22枚以上”を達成している。

 


とりあえずここまで。
続きはまた次回。
最近デッキ貸すと、「難しくて使えない」とか「サイドミスったー」とか言われるんで、今後のためにも考察してみる。
拙い文章ですが、見ていただけると幸いです。





レシピは以下の通り。

【Trans muter】(Mono Blue Artifact)
http://81824.diarynote.jp/201009212340182092/



■デッキの方向性
まずはここから。
このデッキに決まった組み方は無い。基本的にコントロールデッキなので、メタに合わせたチューンが必要になる。メタゲームによってデッキの構造自体も変化する。

 ・ビートメタ ⇒ スタックス系
 ・コントロール or コンボメタ ⇒ 青系コントロール

スタックス系にする場合、カウンターを排除し置物の増量。コントロール系にする場合はその逆となる。
レシピでは置物を減らしカウンターを使用しているため、後者となる。



■有利/不利な相手
スタックス系、コントロール系、どちらにするかによって、相性も大きく変わってくる。
スタックス系ではコンボ関連が苦手、逆にコントロールではビートが苦手となる。
またどちらを選択しても、有利/不利な相手は存在する。

 ●有利
  ・ドラゴンストンピィ
 ⇒ スタックス系では方向性が同じ分、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の差によって有利。
   コントロール系はカウンターが使えるため、有利。
   どちらも、《虚空の杯/Chalice of the Void》がそれほど刺さらないのが大きい。

  ・超起源
 ⇒ コンボが苦手なスタックス系だが、《虚空の杯/Chalice of the Void》が間に合うなら十分勝てる。


 ●不利
  ・マーフォーク
 ⇒ どちらも共通して、「島を置く」、「初動が遅い」。カード選択によって善戦は出来るが、有利にはならない。

上記以外のデッキは構成次第で不利にも有利にもなるため、どちらともいえない。
レシピのデッキはコンボとコントロールに有利になるよう調整し、クリーチャーデッキはサイドで対処する形をとっている。



■カードの選択 《クリーチャー》
ここからはカードの選択。まずは《クリーチャーカード》。
このデッキは全体的にテンポが悪いため、それ自体がアドバンテージをもたらすクリーチャーを選択することが多い。

 ●主な選択肢
  ・《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
  ⇒ 鉄板1。貴重なアタッカー兼妨害人員。相手の手札を確認後、ゆっくりゲームプランを組み立てるのがコントロール系の基本戦術。

  ・《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
  ⇒ 鉄板2。さまざまな場面で活躍するナイスカード。
    《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を戻したり、自分のアーティファクトを除去から守るのが基本。
   《Karakas》でハーフロック状態に持っていくことも。

  ・《粗石の魔道士/Trinket Mage》
  ⇒ 鉄板3。《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》調達要員。他にも《真髄の針/Pithing Needle》や《虚空の杯/Chalice of the Void》もサーチ対象。

基本的に上記の3枚が良く入るカード群。特に上記2枚は”瞬速”持ちであるため、非常にテンポが良く、【MUD】との相性差を着実に埋めてくれる。

戦略によっては、
 ・《金属細工師/Metalworker》
 ・《練達の変成者/Master Transmuter》
 ・《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
辺りも候補になりうる。
以前はノンクリーチャーも使っていたが、《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》の使い勝手が良すぎて、あまりしない。
レシピでは3-2-3で使用中。




とりあえずここまで。
続きは次回。
いつの間にか公開されてたね。

世界選手権だけあって、サイドイベントめっちゃ豪華。
アーティストも4人来るらしいし、もう行くしかないな。俺の《黒曜石の火心/Obsidian Fireheart》Foilセットにサイン描いてもらわないと。

サイドイベント有りすぎて、ファイナルズ/リミッツ、参加できなくても良くなってきた。

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